「お得なカードを知りたーい!」と思っていませんか?
この記事では、以下のカードを19項目で徹底比較します!
- ANAダイナースカード
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
カード選びにおいては、年会費、ポイント還元率、付帯サービス、保険内容など、様々な要素を総合的に考慮することが重要です。
あなたのライフスタイルや習慣にぴったり合うカードを見つけられるよう、少しでもお役に立てれば幸いです。
それでは、3つのカードを比較していきましょう!
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はじめに
ANAダイナース、ANAアメックスゴールド、アメックスゴールド・プリファードの3枚のカードを徹底比較します!
どれがANAマイルを集めるための理想的なカードか、またどれがみなさんのニーズに最も適しているかを見ていきましょう。
「カードの基本機能・特典とサービス・ポイントの使い道・保険」に分けて、比較していきます!
カードの基本機能【4項目】
❶年会費
まずは、年会費を比較します。
年会費は、ANAダイナースが29,700円。ANAアメックスゴールドは34,100円、ゴールドプリファードは39,600円です。
家族カードの年会費
家族カードの年会費も見ていきましょー
ANAダイナースは6,600円、ANAアメックスゴールドは17,050円、ゴールドプリファードは2枚目まで無料で、3枚目以降は19,800円の年会費が発生します。
特に家族カードだけで注目すると、2枚まで無料のゴールドプリファードが最もコストパフォーマンスが高いです。
その一方で、ANAアメックスゴールドは、1枚目から年会費がかかり、3種のカードの中で最も高い年会費が設定されています。
❷カード券面
ANAダイナースとANAアメックスゴールドがプラスチック製のカード券面に対し、ゴールドプリファードがメタル製のカード券面です。
ゴールドプリファードは高級感があります。
さらに、ゴールドプリファードはメタル製のカードとしては、現在発行されているカードの中で年会費が最もリーズナブルです。
最近はタッチ決済の普及に伴い、カードを出して決済する機会は減少しています。
家族カードはプラスチック製なので、問題なく決済が可能です。
❸還元率
続いては、還元率を見ていきましょう。
3枚とも基本の還元率は1%です。
ANAダイナースは特定の加盟店での決済で2%の還元があります。
これはANAカードマイルプラスの加盟店での特典です。
ANAアメックスゴールドの場合、ANAの航空券を購入する際には3%の還元があり、その他のANAマルプ加盟店でも2%が還元されます。
ANA航空券の購入が多い方にはこのアメックスゴールドがおすすめです。
一方、ゴールドプリファードではボーナスポイントプログラムの対象となる加盟店での決済が3%還元されます。
この3%還元の上限は年間50万円の決済までで、この期間中に1万ポイントが上限となります。
なお、メンバーシップリワードプラスの参加費は無料です。
魅力的な選択肢となりますね!
❹ポイント有効期限
どのカードもポイント有効期限は無期限です。
これはANAダイナースとANAアメックスゴールドに共通しており、ゴールドプリファードも同様です。
ポイントの使い道【2項目】
ポイントの使い道については、以下2点について解説します。
- ANAマイル交換
- ゴールドプリファードのポイント使い道
❺ANAマイルへの交換
まず、ゴールドプリファードのポイントをANAマイルへと交換する方法からご紹介します。
すべてのカードタイプにおいて、ポイントからマイルへの交換レートは1ポイント=1マイルと一致しています。
ANAダイナースとANAアメックスゴールドでは追加費用なしでマイルに変換可能です。対照的に、ゴールドプリファードカードでは年間に最大4万マイルまでの交換が認められており、その際には5,500円の手数料が発生します。
❻ゴールドプリファードのポイント使い道
次に、ゴールドプリファードのポイントの利用方法を見ていきます。
ゴールドプリファードは、マリオットポイントに1000ポイントを990ポイント、ヒルトンポイントには1000ポイントを1250ポイントに交換できます。
さらに、海外の航空会社のマイルへも直接交換が可能で、1250ポイントで1,000マイルを交換することができます。
交換レートは、80%になります。
海外12社のマイルに直接交換できるのは非常に便利です。
さらに、このカードでは年会費もポイントで支払うことができ、そのレートは1ポイント1円です。
年会費をポイントで支払う方が他の支払いよりも賢明です。
特典とサービス【9項目】
ここからは、カードの特典とサービスを比較していきます。
❼決済額に応じた特典
年会費更新と決済額に応じて獲得できる特典から見ていきます。
年会費更新だけでもらえる特典があるので、そこから見ていきます。
ANAダイナースとANAアメックスゴールドでは、更新時に2,000マイルのボーナスマイルが付与されます。
一方、アメックスゴールド・プリファードでは、年会費更新でトラベルクレジット1万円分が付与されます。
これは新しい年度から1年間、Amexトラベルオンラインでのみ使用可能です。
また、ホテル利用のみがトラベルクレジット利用の対象で、2万円以上の予約でないと利用することができません。
続いては年会費更新と年間200万円の際の特典になります。
ゴールドプリファードでは、これによってフリー・ステイ・ギフトを獲得することができます。
対象ホテルはアメックスのホームページに記載があります。
【全41施設】アメックスゴールド・プリファードの「フリー・ステイ・ギフト」対象ホテル一覧|2024年4月1日(月)~2025年3月31日(日)
フリー・ステイ・ギフトで宿泊できるのは、以下 6つのホテルブランドです。
対象ホテルブランド
- プリンスホテル&リゾーツ(11施設)
- マリオットボンヴォイ(12施設)
- オークラ ニッコー ホテルズ(7施設)
- ハイアットホテルズアンドリゾーツ(4施設)
- ニューオータニホテルズ(4施設)
- ロイヤルパークホテルズ(3施設)
❶プリンスホテル&リゾーツ(11施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
札幌プリンスホテル | デラックスダブルルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
グランドプリンスホテル新高輪新高輪 | スーペリアモダンツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ザ・プリンス パークタワー東京 | デラックスルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況に応じてレイトチェックアウト(15:00) |
ザ・プリンス箱根芦ノ湖 | 本館ガーデンビューツインルーム 別館スーペリアツインルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況により、14:00よりチェックイ ン、チェックアウト時間の延長(12:00 まで) |
箱根仙石原プリンスホテル | スーペリアツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ザ・プリンス軽井沢 | スーペリアツイン ガーデンツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 ウェスト・イーストの温泉利用可能 軽井沢72ゴルフ優待料金 |
名古屋プリンスホテルスカイタワー | スカイツインルーム スカイキングルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況に応じてレイトチェックアウト(13:00) |
ザ・プリンス京都宝ヶ池 | デラックスフロアツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況に応じてレイトチェックアウト(12:00) |
グランドプリンスホテル大阪ベイ 予約:06-6614-7821 | スタンダードルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況に応じてレイトチェックアウト(14:00) |
グランドプリンスホテル広島 | スーペリアフロア ラグジュアリーファミリービューバス付 | 2泊目5,000円分のクレジット付 空室状況に応じてレイトチェックアウト(12:00) |
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん | スーペリアツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
❷マリオットボンヴォイ(12施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
ウェスティンルスツリゾート 予約:0136-46-2111 | 2ベッドルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ウェスティンホテル仙台 予約:022-722-1166 | モデレートキング | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
アロフト東京銀座 予約:03-6278-8122 | アロフトツイン/キング | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
東京マリオットホテル 予約:03-5488-3939 | デラックスキング/ツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ウェスティンホテル横浜 予約:045-577-0818 | デラックス キング デラックス ダブル2台 | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 予約:047-355-5555 | スタンダードルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
軽井沢マリオットホテル 予約:0267-46-6611 | スーペリアルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
琵琶湖マリオットホテル 予約:077-585-6100 | スーペリアルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
チャプター京都 トリビュートポートホテル 予約:075-221-3220 | スーペリアツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
シェラトングランドホテル広島 予約:082-262-7111 | デラックスツイン/ダブル | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
長崎マリオットホテル 予約:095-895-9995 | デラックスキング | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
シェラトン鹿児島 予約:099-821-1111 | デラックスルーム 1キング/2ダブル | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
❸オークラ ニッコー ホテルズ(7施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
グランドニッコー東京 お台場 | レギュラーフロア スーペリアツイン/ダブル | 館内直営レストラン10%割引 |
ホテルオークラ東京ベイ | スーペリアルーム | なし |
ホテル日航金沢 | コンフォートツイン | なし |
ホテル日航大阪 | スタンダードツイン | ホテル直営レストラン&バーラウンジ10%割引券 |
ホテルオークラ福岡 | ラージツイン | なし |
ホテルオークラJRハウステンボス | スーペリアパークビュールーム | なし |
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄 | スーペリアツイン | なし |
❹ハイアットホテルズアンドリゾーツ(4施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
ハイアット セントリック金沢 予約:076-256-1360 | キング/ツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ハイアット リージェンシー 京都 電話:075-541-3210 | ゲストルームキング/ツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
グランド ハイアット 福岡 電話:092-282-1234 | スタンダード | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド沖縄 予約:098-966-2589 | スタンダードツイン | なし |
❺ニューオータニホテルズ(4施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
ホテルニューオータニ(東京) 予約:03-3234-5678 | 新江戸スタンダード | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ホテルニューオータニ幕張 予約:043-297-6666 | スーペリアルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ホテルニューオータニ大阪 予約:06-6941-1111 | スーペリアツインルーム | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ホテルニューオータニ博多 予約:092-715-2000 | エグゼクティブツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 駐車場料金1泊目無料、2泊目以降は通常料金(1,500円税込/泊) |
❻ロイヤルパークホテルズ(3施設)
ホテル名 | 客室タイプ | 宿泊特典 |
---|---|---|
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋 予約:052-269-1118 | スーペリアツイン【History】 | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都 電話:075-241-1110 | スタンダードダブル/ツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
ザ ロイヤルパークホテルアイコニック大阪御堂筋 予約:06-4707-1111 | スタンダードツイン | 2泊目5,000円分のクレジット付 |
続いては、年間300万円決済の特典です。
こちらの特典は毎年1月1日から12月31日までに300万円以上利用すると、ANAスカイコイン1万コインが獲得できる特典です。
ANAアメックスゴールドの特徴的な特典の1つです。
❽ANAゴールドカードの特典
ANAダイナースとANAアメックスゴールドには、ANAゴールドカードとしての特典があります。
マイル還元率は両カードも1%還元です。
入会更新のボーナスマイルは2000マイル、搭乗ボーナスマイルは25%です。
IHG ANAホテルズでは、割引の優待を受けることができます。
さらに、このIHG ANAホテルズで朝食無料、ウェルカムドリンクの特典を受けることができます。
空港免税店と機内販売では10%割引、ANA FESTAとA-Styleでは5%割引を受けることができます。
❾海外空港ラウンジ
海外空港ラウンジは、どのカードでも海外空港ラウンジを利用することができます。
ANAダイナースは独自特典、ANAアメックスゴールドとゴールドプリファードはプライオリティパスを利用することができます。
海外空港ラウンジの利用条件を比較していきます。
ラウンジの無料回数は、10回のANAダイナースが多く、家族会員も本会員と同じ回数無料で利用することができます。
❿国内空港ラウンジ
国内空港ラウンジについては、どのカードも対応しています。
対して、ANAアメックスゴールドとゴールドプリファードは、同伴者1名まで無料で利用することが可能です。
⓫手荷物無料宅配サービス
手荷物無料配サービスはどのカードでも利用することができます。
手荷物無料宅配サービスの利用条件を一覧にすると、このようになります。
往路も利用可能なのはゴールドプリファードのみです。
家族カードはどのカードも同条件で利用することができます。
⓬ホテルステータス
続いてホテルステータスです。
ホテルステータスに関しては、ゴールドプリファードのみ、ホテルステータスを獲得することが可能です。
ゴールドプリファードはプリンス「ゴールド」が付帯します。
このゴールドメンバーの特典は、スマートチェックイン、レイトチェックアウト、ベストレート保証、半年間で、レストランの利用10回ごとにお食事券1万円分のサービスがあります。
その他のホテル関連特典も見ていきます。
ゴールドプリファードは600を超えるホテルで特典や優待料金を利用することができます。
⓭その他ホテル関連特典(ゴールドプリファード)
このザ・ホテルコレクションの特典については、チェックアウト時に館内施設利用代金から100米ドル相当オフや、客室アップグレード、予約時に決済すると、還元率は100円につき2ポイントになる特典があります。
ゴールドプリファードでは、ホテルダイニングの特典で対象ホテルでの食事が10%から20%オフになります。
⓮その他ホテル関連特典(ANAダイナース)
ANAにもホテル関連の特典があります。
国内クラブホテル旅の宿というのが、国内ホテル旅館向けの優待になっています。
海外クラブホテル用の特典もありまして、朝食無料であったり、アップグレードなどの特典が用意されています。
⓯ダイニング特典
ダイニング特典はANAダイナースとゴールドプリファードにあります。
対象レストランでコース料理を2名以上で利用すると、1名分が無料になります。
その他のレストラン関連特典も見ていきます。
以下は、ゴールドプリファードのダイニング特典です。
こちらはANAダイナースのその他のダイニング特典になります。
続いては、付帯保険について比較していきます。
保険【3項目】
⓰海外旅行保険
海外旅行保険について詳しく見ていきましょう。
ANAダイナースカードでは、保険が自動付帯され、賠償責任保険の上限が1億円となっています。
これは他のカードと比較して特に高い補償額です。
同カードでは家族会員も同様に自動付帯が適用され、同じく1億円の補償があります。
⓱航空機関連保険
次に航空機関連保険ですが、ANAアメックスゴールドとゴールドプリファードは利用付帯としてこの保険が提供されます。
⓲国内旅行保険
続いては国内旅行保険です。
入会キャンペーン【1項目】
⓳入会特典
最後に、各カードの入会特典を見てみましょう。
ANAダイナースでは、最大7万7000マイルの獲得が可能です。
特典にはAコースとBコースがありまして、Aコースの条件はこの通りとなっています。
続いてはANAアメックスゴールドです。
最後はアメックスゴールド・プリファードの入会特典について見ていきます。
このゴールドプリファードの入会特典の条件はこの通りとなっています。
どのカードがおすすめ?
最後に、どのカードがおすすめかを解説していきたいなと思います。
まず、ANAダイナースをおすすめする理由としては、以下の点が挙げられます。
まずは、年会費を抑えたい方です。
年会費が低いことが魅力的です。
このカードは、比較対象となる他の2枚のカードよりも年会費が最も低く設定されており、コストを抑えたい方には最適です。
また、海外空港ラウンジの利用頻度が多い方も、おすすめです。
ANAダイナースカードは、提供される無料ラウンジアクセス回数が多く、レストラン特典も利用可能ですので、海外での待ち時間を快適に過ごすことができます。
続いては、海外旅行保険重視の方です。
ANAダイナースは自動的に海外旅行保険が付帯され、保証内容が充実しています。
国内旅行保険も同様にトップクラスの保証を提供しており、旅行保険を重視する方には特におすすめです。
最後はホテル特典重視の方です。
ANAダイナースカードは、他のANAカードと同様のホテル関連特典を享受することが可能です。そのため、ホテルの特典を重視する方にも適しています。
次に、ANAアメックスゴールドがおすすめな方です。
こちらも順番に見ていきます。
まずは、ANA航空券の購入頻度が多い方です。
ANA航空券の購入が多い方には、このカードが最適です。
購入時の還元率が3%と高く設定されているため、航空券の頻繁な購入がある方には特にお得です。
続いては、アメックスオファーの利用頻度が多い方です。
ANAアメックスゴールドは、特有のAMEXオファーを利用することで多額のキャッシュバックが可能です。
年会費の費用対効果も大きく改善されますね♪
最後は年間300万円決済する方です。
この金額を達成すると、ANA SKYコインを1万コイン獲得できるため、大きなメリットとなります。
最後は、このゴールドプリファードがおすすめな方を順番に見ていきます。
まずはフリー・ステイ・ギフト希望の方です。
フリー・ステイ・ギフトを希望する方には、このカードが最適です。
年間200万円の決済で、フリー・ステイ・ギフトが付与され、年会費以上の価値を享受できます。
続いては家族カード発行予定の方です。
ゴールドプリファードでは、最初の2枚の家族カードが無料で発行できるため、家族利用を考えている方にはコストパフォーマンスが良いでしょう。
続いてはポイント交換重視の方です。
ゴールドプリファードは多彩なポイント交換オプションを提供しており、ポイントを最大限に活用したい方には最適な選択です。
最後はホテル特典重視の方です。
アメックスのプロパーカードとして、ホテルステータスや、ザ・ホテルコレクションの特典を受けることができます。
充実したホテルライフを送ることが可能ですね♪
まとめ
自分にぴったりのカードを選ぶためのポイントをおさらいしておきましょう。
- ANAダイナースカードの年会費は29,700円で、3枚のカードの中で最も低い。
- アメックスゴールド・プリファードカードの年会費は39,600円で、最も高い。
- すべてのカードの基本ポイント還元率は1%。条件によっては最大3%まで上がる。
- 海外旅行保険の死亡後遺障害保険は、すべてのカードで海外で最高1億円、国内ではANAダイナースで1億円、他の2枚は5,000万円の保証がある。
- ショッピング保険もすべてのカードで海外及び国内で最高500万円の保証がある。
- ゴールド・プリファードの家族カードは、2枚目まで無料で提供され、それ以降は1枚あたり19,800円が必要。
- 電子マネー機能はANAダイナースカードでは提供されておらず、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは楽天Edy、ゴールド・プリファードはApple Payに対応している。
- ANAダイナースは楽天ポイント、dポイント、ANA SKY コインへのポイント交換が可能で、他のカードは主にANAマイルへの交換が可能である。
ということで、本日はANAダイナース、ゴールドプリファードを徹底比較してきました。
ANAマイラーにとってはどのカードが最適なカードなのか悩まれている方もいらっしゃると思いますので、是非カード選びの参考にしてみてください。
また、発行の際には現在行われてるキャンペーンも活用して、より多くの得点を受け取ってください。