アメックスビジネスゴールド メタル製カード最新解説！特典・メリット・デメリットと年会費以上の価値を得るポイント

アメリカン・エキスプレスは、ビジネス・プラチナ・カードに続いて、ついに米国発行のアメックスビジネスゴールドにもメタルカードを採用。

この度のリニューアルにより、金属製カードの導入とサービスの充実が図られました。

日本におけるメタルカードの導入

日本では、2019年10月21日発行分からアメックスビジネスゴールドに新しい券面が採用されましたが、当初はプラスチック製でした。

カードの特徴とメリット:

• 新デザイン: カード中央に配置されたセンチュリオンのロゴが目を引き、金属製クレジットカードとしてその存在感と高級感が一層際立ちます。
• 特典: 本会員だけでなく、追加カード会員にもメタルカードを発行できるという特典があります。

コストと価値の比較

アメックスビジネスゴールドの年会費は33,000円（税込）で、50,000円（税抜）のラグジュアリーカード チタンよりもリーズナブルであり、日本国内で発行されるメタルカードの中でもっとも手頃な価格となっています。

本記事では、アメックスビジネスゴールドのメタルカード発行について、詳細かつ分かりやすく解説します。

キャンペーン情報はこちら。

日本での金属製アメックスビジネスゴールド導入の流れ

日本は、アメックスプラチナカードにおいて、メタルカードを導入した数少ない国の一つです。

試験導入が行われたオーストラリアを除けば、日本は世界で2番目にこの新しいカードが登場しました。

これは、金属製のラグジュアリーカードが日本市場に進出したことに対抗する動きと考えられます。

ラグジュアリーカードの影響

ラグジュアリーカードは、その金属製デザインと特許技術を用いた構造で特別なクレジットカードとして登場しました。

具体的には、以下のような素材が使用されています。

これらの金属プレートは、NASAに技術提供している企業が加工を担当しており、そのクオリティは非常に高いものです。

特にゴールドカードは、アカデミー賞のオスカー像を製作している金属会社が手がけているそうで、その輝きと高級感は群を抜いています。

競争がもたらす進化

ラグジュアリーカードは2016年2月に日本で登場し、その存在感はアメックスをも動かしたと言われています。

Mastercardの最高ランクであるワールドエリートの特典と、最上級の素材が融合し、情報感度の高い人々から絶賛されています。

長らく富裕層の定番クレジットカードとして君臨してきたアメックスも、ラグジュアリーカードによる顧客流出を懸念して、メタルカードの導入に踏み切ったと考えられます。

このような競争が、業界全体の質を高めることは非常に喜ばしいことであり、今後もアメックスやラグジュアリーカード、その他のハイステータスカードが互いに切磋琢磨して、さらに魅力的なサービスを提供してくれることが期待されます。

日本におけるアメックスビジネスゴールドのメタルカード導入

日本でもアメックスビジネスゴールドにメタルカードが導入されました。

2019年10月21日発行分から新しい券面デザインが採用されましたが、当初はプラスチック製でした。しかし、2021年8月3日から、ついに金属製クレジットカードが登場しました。

カードの種類	発行状況
個人用プラチナカード	メタルカード導入済み
アメックスビジネスプラチナ	メタルカード導入済み
アメックスビジネスゴールド	2021年8月3日からメタルカード導入

ビジネスゴールドカードも、個人用プラチナカードやビジネスプラチナと同様にメタルカードへとアップグレードされました。しかし、ビジネスゴールドカードの場合、プラスチック製カードからメタルカードへの切り替えは、カードの有効期限が切れるまで待つ必要があります。ただし、一度解約して再度申し込むことで、すぐに金属製メタルカードを手に入れることが可能です。

アメックスビジネスゴールドの入会キャンペーンについては、公式サイトで詳細をご確認ください。

アメックスビジネスゴールドのメタルカードのメリット

メタルカードの最大の魅力は、その圧倒的な高級感です。

例えるなら、時計界のロレックスやテクノロジー分野のアップル製品と同様に、一目でその特別さを感じさせるデザインです。

高級感と手触り

以下のカードを愛用していますが、金属製カードが持つ高級感と手触りは本当に素晴らしいものです。

プラスチック製カードとの違い

プラスチック製のクレジットカードでは、どれだけ素晴らしいものであっても「所詮プラスチック」という感覚が拭えません。

特にアメックスビジネスゴールドの場合、カード中央に堂々と配置されたアメックスのセンチュリオンが、一段とその魅力を引き立てています。

カードの種類	素材	メリット
アメックスビジネスゴールド	メタル	圧倒的な高級感と耐久性
一般的なクレジットカード	プラスチック	軽量で使いやすいが高級感に欠ける

メタルカードのトレンド

メタルカードは、プレミアムクレジットカードの新しいトレンドです。

年会費5万円（税抜）の三井住友ビジネスカード（プラチナ）にも、同様の金属製カードの導入が期待されています。

実際にアメックスのメタルカードを手にしたとき、そのクオリティの高さに予想以上に感動しました。

最近では、アメックスゴールドプリファードがメタルカードになりましたね。

アメックスビジネスゴールドのメタルカードのデメリット

メタルカードには、いくつかのデメリットがあります。

重量

メタルカードは、プラスチック製カードに比べて重量があるため、財布が少し重くなります。

しかし、個人的な経験では、その重さの違いはほとんど感じられず、日常的に使用する上では特に気になるレベルではありません。

メタルカードの質感や高級感を考慮すると、このわずかな重量増加は多くの利用者にとって許容範囲内かもしれませんね。

互換性のリスク

メタルカードには、古い機械での利用が難しい場合があるという互換性のリスクも存在します。大きな心配は不要かもしれませんが。

たとえば、駐車場の決済機でもスムーズに使用でき、カードにはわずかな弾性があるため、柔軟に読み取ることができます。

さらに、金属製カードが一般的でない海外の国や地域でも、問題なく利用できることが確認されています。

実際に私自身も、メタルカードを使って5カ国で支払いを行いましたが、いずれも問題なく使用できました。

このように、互換性に関するリスクはありますが、メタルカードは多くの状況で十分に対応可能な性能を備えています。

アメックスビジネスプラチナとビジネスゴールドのメタルカードの違い

カードタイプ	メタルカード対象者	特記事項
アメックスビジネスプラチナ	本会員のみ	追加カード会員はプラスチック製
アメックスビジネスゴールド	本会員と追加カード1枚	追加カードの申請には「メタル製追加カード申込書」が必要

メタル製の追加カードを発行するには、基本カードの封筒に同封されている「メタル製追加カード申込書」から申し込む必要があります。

Webページから追加カードを申し込むと、通常のプラスチック製カードが発行されるため、この点には注意が必要です。

金属製メタルカードは2021年8月3日（火）以降の申し込み分が対象

2021年8月3日から、アメックスビジネスゴールドのメタルカードが正式に導入されました。個人事業主や法人向けのクレジットカードとして特におすすめです。

発行対象となるのは、この日以降に申し込まれたカードであり、すでに公式ページのデザインもメタルカードに対応しています。

年会費の増加はなく、基本カード会員に対してのみメタルカードが発行され、追加カードも1枚までメタル製で提供されます。

メタル製カードに関しての注意点

メタル製カードを利用する際には、いくつかの注意点があります。

一部の決済端末でカードが読み取れない場合がある

メタル製カードは、店舗によっては決済端末で読み取りができない場合があります。

このリスクに対処するため、基本会員にはプラスチック製のセカンド・ビジネス・ゴールド・カードが無料で提供されます。

用途に応じて、メタルカードとプラスチックカードを使い分けると良いでしょう。

メタル製の追加カードを希望する場合、専用の申込書より申し込みが必要

メタル製の追加カードを発行する場合は、基本カードに同封されている「メタル製追加カード申込書」を利用する必要があります。

ウェブサイトから申し込むと、通常のプラスチック製カードが発行されるため、この点には注意が必要です。

既存のプラスチック製カードからの切り替えは可能？

すでにアメックスビジネスゴールドカードを所有している場合、金属製メタルカードへの切り替えはどうなるのでしょうか？途中での切り替えには対応していません。

このように、メタルカードの導入によって、アメックスビジネスゴールドはさらに魅力的なカードとなり、多くの利用者に新たな選択肢を提供しています。

日本と米国で金属製アメックスビジネスゴールドが導入

アメリカと日本の両国で、アメックスビジネスゴールドにメタルカードが導入されました。

この新しいメタルカードの導入により、アメックスビジネスゴールドは、これまでのプラスチック製カードに比べて質が格段に向上しました。

家族会員とACカードについて

• 家族会員向けカード: 従来通りプラスチック製のままです。
• ACカード（セカンド・ビジネス・ゴールド・カード）: ビジネス・プラチナ同様に提供されています。

デザインと機能の進化

• センチュリオンのデザイン刷新: メタル製のビジネス・プラチナカードと同様に、アメックスの象徴であるセンチュリオンが、カード左上から中央へと配置されました。センチュリオンには、「大切な資産を守り、安心を提供する」という深い意味が込められています。
• カード中央の特徴: 「BUSINESS」の文字が刻まれ、その近くにアメリカン・エキスプレスのコンタクトレス機能やセキュリティコードが配置されています。

法人カードの特別仕様

• 会社名の刻印: 法人カードの場合、カード左下の氏名の下に会社名が刻印されます。

カード番号の位置変更

• カード番号が裏面に移動: メタルカードの材質上の理由により、カード番号は表面から裏面に移動しました。これにより、斬新さとカッコ良さが際立つデザインとなっています。店頭での使用には全く問題がなく、これこそが常に革新を追求するアメックスの精神を象徴しています。
• その他の情報: セキュリティコード、MEMBER SINCE、名前はこれまで通りカード表面に表示されています。

米国発行アメックスビジネスゴールドの特典

米国発行のアメックスビジネスゴールドは、上位2つの支出カテゴリにおいて1ドルあたり4ポイントを獲得できるという特典が特徴です。以下のカテゴリーでボーナスポイントが付与されます。

ボーナスポイント対象カテゴリー	詳細
航空会社から直接購入した航空運賃	アメリカ国内の航空会社での購入
特定のメディアでの広告購入	オンライン、テレビ、ラジオ（アメリカ国内）
特定のコンピュータハードウェア、ソフトウェア、クラウドソリューション	IT関連の支出
ガソリンスタンド	アメリカ国内
レストラン	アメリカ国内
配送料	アメリカ国内

これらのカテゴリーでの支払いが高還元となり、うまく活用すれば大きなメリットを享受できます。

アメックスビジネスゴールドのメタルカードについて、さらに詳しく解説していきます。

アメックスビジネスグリーンのメタルカード導入はまだ先？

現在、アメックスビジネスグリーンのメタルカード導入は見送られており、導入時期はまだ不明です。

アメックスは、既にビジネスプラチナやビジネスゴールドでメタルカードを提供しており、これらのカードは本会員や一部の追加カード会員に向けて発行されています。

カードの種類	メタルカード導入状況	備考
アメックスビジネスプラチナ	導入済み	本会員のみメタルカード
アメックスビジネスゴールド	導入済み	本会員と1枚の追加カード対象
アメックスビジネスグリーン	未導入	導入時期は未定

アメックスビジネスゴールドメタルカードの詳細解説

新たに発行が開始されたアメックスビジネスゴールドのメタルカードは、個人事業主や法人向けにおすすめのクレジットカードです。

年会費	3万6300円 ※メタルカード1枚とプラスチック製のセカンドカード1枚
ポイント還元率	0.3〜0.5％ ※「メンバーシップ・リワード・プラス」加入時は0.9〜1.0％
マイル還元率	0.3〜1.0％ ※「メンバーシップ・リワード ANAコース」への登録でANAマイル還元率1.0%
追加カード	年会費：1枚につき1万3200円 ※追加カードも1枚までメタル製を発行可能
ETCカード	年会費無料
JR東海プラスEXカード年会費	1100円
利用限度額	一律の上限なし ※最初の利用限度額設定は100～300万円程度
空港ラウンジサービス	国内外の主要空港 ※同伴者1名無料 ※プライオリティ・パスは付帯なし
旅行傷害保険	海外：最高1億円（利用付帯） 国内：最高5000万円（利用付帯）
連携できる会計ソフト	弥生会計・freee会計
電子マネー	タッチ決済（アメックス）、Apple Pay
連携できる会計ソフト	弥生会計・freee会計
名義の記載	カード券面に法人名と個人名、両方が印字される

出典：アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費は33,000円（税込）と比較的手頃ですが、そのステータスと特典は非常に高い評価を受けています。

「アメックスビジネスゴールドの完全ガイド」はコチラ。

主な特典とサービス

アメックスビジネスゴールドメタルカードは、ビジネスシーンでの利用を想定した多くの特典が付帯されています。

• 空港ラウンジの無料利用
• ビジネス・ダイニング・コレクション
• ポイントプログラム「メンバーシップ・リワード・プラス」

特に、ANAマイルの付与率は最大1%に達し、ポイント移行や交換も容易です。

プライオリティパスは付帯していません。詳細記事はコチラ。

また、カード年会費や支払いに充当する場合でも1.0%の高還元率を誇ります。

 「メンバーシップ・リワード・プラス」ポイント交換レート

	登録後		未登録
	交換レート	還元率	交換レート	還元率
ANAマイル	1000ポイント→1000マイル	1％	2000ポイント→1000マイル	0.5％
JALマイル	2500ポイント→1000マイル	0.4％	3000ポイント→1000マイル	0.33％
その他の航空会社マイル	1250ポイント→1000マイル	0.8％	2000ポイント→1000マイル	0.5％
楽天ポイント	3000ポイント→1400楽天ポイント	0.47％	3000ポイント→900楽天ポイント	0.3％
ヒルトン・オナーズ	1000ポイント→1250ヒルトン・オナーズポイント	1.25％	2000ポイント→1250ヒルトン・オナーズポイント	0.625％
Marriott Bonvoy	1000ポイント→990 Marriott Bonvoyポイント	0.99％	2000ポイント→990 Marriott Bonvoyポイント	0.495％
SafeKey対象加盟店	1ポイント→0.5〜0.8円	0.5〜0.8％	1ポイント→0.3円	0.3％
対象の旅行会社	1ポイント→0.8〜1円	0.8〜1％	1ポイント→0.4円	0.4％
ヨドバシカメラ／高島屋	2000ポイント→1000円分商品券	0.5％	3000ポイント→1000円分商品券	0.33％
カード年会費／月会費への充当	1ポイント→1円	1％	1ポイント→0.3円	0.3％
航空会社／ホテル／旅行代理店の代金	1ポイント→0.8円	0.8％	1ポイント→0.3円	0.3％
旅行関連以外の代金	1ポイント→0.5円	0.5％	1ポイント→0.3円	0.3％

アメックスビジネスゴールドカードの魅力の一つは、ビジネスシーンでの経費管理が非常にしやすい点です。

ビジネスシーンでの利便性

アメックスビジネスゴールドは、経費管理やビジネスマッチングのサポートなど、経営者や個人事業主向けに特化したサービスを提供しています。

特典・サービス	概要
American Express Business Matching Platform	アメリカン・エキスプレスのビジネスカード会員限定のビジネスマッチングポータルサイト。
スモール・スポンサーシップ・サービス	アメリカン・エキスプレスのビジネスカード会員限定のスポンサープラン。ブランディングや取引先との接待で利用可能。
Yahoo!広告	アメリカン・エキスプレスのビジネスカードのみ、初期設定無料でYahoo!広告の出稿が可能。
Square（スクエア）	店舗の会計などで使えるキャッシュレス決済機能。所定の売上分までの決済手数料が無料。
デル・テクノロジーズ優待特典	DELL製品の購入に対して、年間最大14,000円（半期で7,000円）分のステートメントクレジットを進呈。
ビジネス・セービング	ビジネスカード会員のみが利用できる、会議場の予約や食事・交通手段の手配ができるサービス。
Eight Team	名刺管理ツール。新規申し込みをすることで、高速登録できるスキャナーがもらえる。
Lancers	ビジネスカードを所有する中小企業事業者・個人事業主だけが受けられる専用サービスの提供。
アメックス・オファー	キャッシュバックやボーナスポイントが受けられるプログラムの案内。
ボーナスポイント・パートナーズ	提携する店舗でのカード利用でポイント還元率がメンバーシップ・リワードより高くなる。
請求管理ロボ	請求書発行から催促までを一元管理できるROBOTPAYMENT「請求管理ロボ」の割引や導入支援費無料の特典。
会計ソフトへのデータ連携	弥生、freeeへの連携が可能で、経理業務の改善が見込める。
補助金・助成金検索サービス	個人事業主や中小企業経営者が受給できる補助金や助成金を自動診断できるWebサイト。
ペイフレックス® for Business	オンラインもしくはアプリから、ビジネス利用分の決済を分割払い、またはリボ払いに変更できる。
VIP Loan Card for American Express	ビジネスカード会員が利用できるカードローン。
NIKKEI OFFICE PASS	全国のシェアオフィスやコワーキングスペースを事前予約不要、優待料金で利用できるなどの特典。
さくらのレンタルサーバ	安定したホスティングサービスとコストパフォーマンスで有名なレンタルサーバを優待価格で申し込みできる。
バイトル	即日掲載できるアルバイト・パート求人サイトの特典が受けられる。
ベルリッツ企業向けプログラム	企業向けサービス・研修の新規法人契約で、1名につき入会金33,000円が無料。
Learning Edge 経営スクール集中講座	マーケティングやマネジメントなど、ビジネス拡大に必要な内容を集中的に学べる講座を優待価格で受講可能。
LEC 東京リーガルマインド	資格試験の対象講座を83％オフで受講可能。
資格の大原	教室・映像・通信のいずれかを選択して受講できる資格の大原の講座を7％オフで受講可能。
ライフサポート・サービス「クラブオフ」	国内外20万か所以上の施設を特別料金で利用できる「クラブオフ」のVIP会員年間登録料が無料。
日経電子版Pro（登録制）	経営層に役立つ日系電子版Proの月額料金が5％オフ。
ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」（登録制）	帝国データバンクや東京商工リサーチのデータベースから企業情報を取得できるサービス。
ビジネス情報調査代行サービス（登録制）	国内外の企業の情報やマーケティング情報を検索・調査代行できる登録制サービス。

デメリットと注意点

メタルカードのデメリットとして、年会費がやや高額であることや、一部の加盟店で利用が難しい場合がある点が挙げられます。

しかし、ほとんどの店舗で問題なく利用可能であり、年会費を上回る特典と優待があるため、十分に価値があるカードです。

申込みとアップグレード手続き

アメックスビジネスゴールドの申し込みは、公式サイトからオンラインで行えます。

必要事項を入力し、本人確認書類をアップロードするだけで手続きが完了します。

また、既存のプラスチック製カードからメタルカードへの切り替えも対応しており、アップグレードもスムーズです。

キャンペーン情報はこちら。

アメックスビジネスゴールドのよくある質問(FAQ)

アメックスビジネスゴールドのメタルカードまとめ

メタルカード導入の背景

アメリカン・エキスプレスは、アメックスプラチナ、アメックスビジネスプラチナ、アメックスゴールドに続き、日米両国でアメックスビジネスゴールドのメタルカードを導入。

これにより、ビジネスカードのラインナップにも、金属製の高級感あふれるクレジットカードが加わりました。

日本市場におけるメタルカードの展開

日本市場では、個人向けではプラチナカードのみがメタル製ですが、ビジネスカードではゴールドカードにもこのメタル製カードが採用されています。アメックス・センチュリオンが既に金属製メタルカードとして高い支持を集めていることを受け、アメックスビジネスゴールドでも、同様に金属製カードが提供されています。

メタルカードのメリットとコスト

メタル製クレジットカードは、プラスチック製に比べて圧倒的な質感とクオリティを誇ります。この高級感は、上質なアイテムを求めるハイセンスな方々にとって大きな魅力です。

カード	年会費	特徴
アメックスビジネスプラチナ	130,000円（税抜）	高級感と充実した特典
ラグジュアリーカード（チタン）	50,000円（税抜）	比較的リーズナブル
アメックスビジネスゴールド	33,000円（税抜）	手頃な年会費でメタルカードを入手可能

アメックスビジネスゴールドは、メタルカードを発行できるクレジットカードの中で、年会費が比較的リーズナブルであり、手軽に高級感を楽しむことができます。

また、本会員と追加カード会員1名がメタルカードを発行でき、サブカードとしてプラスチック製のACカードも利用可能です。

豊富な特典とサービス

アメックスビジネスゴールドは、プラチナカードに匹敵するほどの豊富な特典を提供しています。

• ANAマイル付与率 1%
• 空港ラウンジの無料利用（同伴者1名まで）
• 手荷物ホテル当日宅配サービス（東京・新宿・博多駅発）
• ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン
• 福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員資格
• ヘルスケア無料電話相談
• 海外旅行先での24時間日本語サポート
• 手荷物無料宅配サービス（往復）
• 充実した旅行傷害保険
• 国内航空機遅延費用保険
• キャンセルプロテクション
• 京都観光ラウンジの利用
• ゴールド・ワインクラブやコットンクラブ、新国立劇場の特典
• 会員誌「IMPRESSION GOLD」
• 会員限定イベント「DISCOVERY」

これらの特典を活用することで、年会費以上の価値を引き出すことが可能です。

ビジネスとプライベート両面での活用

アメックスビジネスゴールドは、そのステータスと信頼性、ブランド力を世界中で誇っており、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも役立つ優れたベネフィットを提供します。

ニューヨークで運送業としてスタートしたアメリカン・エキスプレスの歴史的背景を持ち、T&E（Travel & Entertainment）分野においても優れたサービスを展開しています。

年会費33,000円（税抜）は、1日あたり約90円（税抜）に相当しますが、このコストで得られるサービスは非常に充実しています。

まとめ

アメックスビジネスゴールドメタルカードは、法人向けクレジットカードとして非常に優れた選択肢です。

特典やメリットを十分に理解し、最適なカードを選ぶことで、ビジネスシーンでのコスト削減とサービスの充実を両立させることができます。

現在、入会キャンペーンも実施中で、大量のポイントがプレゼントされるチャンスです。

キャンペーン情報はこちら。